| 講習会名称（テーマ） |
土木未修学社員等のための土木工学入門教室（IN金沢） |
| 講習地 |
会場名 |
石川県文教会館 |
| 住所 |
石川県金沢市尾山町10番5号 |
| 日時 |
開催日 |
2024年 05月 13日
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| 終了日 |
2024年 09月 30日
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| 時間 |
10 : 20 〜 16 : 50 |
| 備考 |
・5/13、5/27、6/10、6/24、7/8、7/22、8/5、8/19、8/28、9/6、9/17、9/30（全12日）
・初日の受付は10：00から実施します
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| 申請締め切り日 |
2024年 04月 30日
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| 定員 |
0 / 20 |
| 料金 |
\ 159,500 |
| 料金備考 |
・料金は消費税を含みます。（消費税抜き：145,000円/人）
・別途教科書費用 9,200円必要です。
・この研修会は人材開発支援助成金（厚生労働省）の対象となります。 |
| 講習会の目的 |
建設コンサルタント等に勤務する技術者のうち、学校で土木を修学していない方、今一度、土木工学の基本を学びたい方を対象として工業高校レベルの基礎技術を修学させる。これにより実務遂行の円滑化・人材育成を図る。 |
| 講習会の内容 |
講習会の内容
① 工業高校の教科書を使用し教科書の中から実務上、必要度の高い部分をピックアップし、この部分を中心に平易な内容で講義する。
② 講義と演習を組み合わせ、理解し易い形態とする。
1） 対象科目：①土質力学 ②コンクリート工学 ③水理学 ④構造力学 ⑤構造物設計
2） 開催期間：5月～9月（5ヶ月：全12日 60時間）
3） 開催頻度：2～3日程度/月
4） 開催日：
① 基調講義：技術習得への取組み（5/13 10：20～11：20）
② 土質力学（5/13、5/27、6/10、6/24）
③ コンクリート工学（7/8、7/22）
④ 水理学（8/5）
⑤ 構造力学（8/19、8/28）
⑥ 構造物設計（9/6、9/17、9/30）
5） 講義時間：5時間/１日（10時20分～16時50分）
① 10時20分～11時20分
② 11時30分～12時30分
③ 13時30分～14時30分
④ 14時40分～15時40分
⑤ 15時50分～16時50分
6） 使用する教材
・工業高校の教科書
・講師が必要と考える参考資料
講師プロフィール
①原隆史（科目：基調講義：技術習得への取組み・土質力学・構造物設計）
・所属 富山大学大学院学術研究部（都市デザイン学系） 教授
・資格 博士（工学）、技術士（総合技術監理・建設部門）
・実績 著書（単著）：ゼロから学ぶ土木の基本「土木構造物の設計」（オーム社）
共著：杭基礎設計便覧 等
地盤工学会理事、ＩＳＯ/ＴＣ182専門委員会委員 2008.4～
ＩＳＳＭＧＥ（国際地盤工学会）、ＴＣ205：地盤工学（設計）における安全性と使用性 委員会委員 2009.10～
②阪田義隆（科目：土質力学）
・所属 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系 准教授
・資格 博士（理学），技術士（応用理学部門（地質），建設部門（建設環境））
"・実績 2021年度日本地熱学会賞（論文賞）, 2020年度土木学会地球環境論文賞
"
著書（単著）：クリギング入門（コロナ社）
著書（共著）：地中熱ヒートポンプシステム改訂2版（オーム社）
公益社団法人 日本地下水学会理事（調査研究担当）
③古川博人（科目：コンクリート工学）
・所属 IMEフルカワ技術士事務所 代表
・資格 技術士（総合技術監理部門（建設）、建設部門（鋼構造及びコンクリート））
コンクリート主任技士、コンクリート診断士
・実績 (一社)日本コンクリート診断士会理事（技術部会長）
④楳田真也（科目：水理学）
・所属 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系 教授
・資格 博士（工学）
・実績 海岸・河川構造物周辺の渦・洗掘・流体力・越波・波力に関する研究論文
共著：豪雨による河川橋梁災害-その原因と対策-（技報堂出版）
土木学会 海岸工学委員会委員
国土交通省北陸地方整備局・石川県・金沢市等の土木・河川・海岸関係の委員会委員
⑤二塚保之（科目：構造力学）
・所属 機動建設工業株式会社 技術部長
・資格 技術士（建設部門（施工計画））、上級土木技術者（橋梁、トンネル・地下）
品質確保技術者（Ⅰ）、推進工事技士
・実績 石川県職員として長大橋やトンネルなど数多くの大型構造物の設計・施工を経験。
石川県計画課長、道路建設課長、県央土木総合事務所長として建設産業の発展に貢献。
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| その他 |
下記の貼付資料 資料1：プログラム（時間割） 資料2：ご案内 資料3：申込書 |
| CPD単位 (学習ポイント) |
60 point
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