講習会名称(テーマ) |
【オンライン・短期集中】土木未修学社員等のための土木工学入門教室(IN東京発信) |
講習地 |
会場名 |
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住所 |
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日時 |
開催日 |
2025年 05月 12日
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終了日 |
2025年 06月 04日
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時間 |
10 : 00 〜 16 : 30 |
備考 |
・5/12、5/13、5/14、5/15、5/20、5/21、5/22、5/27、5/28、6/2、6/3、6/4(全12日)
・初日のZOOM入室は9:40より実施します。
・開催時間10分前より出席確認を行います。
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申請締め切り日 |
2025年 04月 18日
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定員 |
0 / 0 |
料金 |
\ 159,500 |
料金備考 |
・料金は消費税を含みます。(消費税抜き:145,000円/人)
・別途教科書費用 9,200円必要です。
・この研修会は人材開発支援助成金(厚生労働省)の対象となります。
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講習会の目的 |
建設コンサルタント等に勤務する技術者のうち、学校で土木を修学していない方、今一度、土木工学の基本を学びたい方を対象として工業高校レベルの基礎技術を修学させる。これにより実務遂行の円滑化・人材育成を図る。 |
講習会の内容 |
講習会の内容
①工業高校の教科書を使用し教科書の中から実務上、必要度の高い部分をピックアップし、この部分を中心に平易な内容で講義する。
②講義と演習を組み合わせ、理解し易い形態とする。
1)対象科目:①土質力学 ②コンクリート工学 ③水理学 ④構造力学 ⑤構造物設計
2)開催期間:5月~6月(約1ヶ月:全12日 60時間)
3)開催頻度:2~4日程度/週
4)開催日:
①基調講義:技術習得への取組み(5/12 10:00~11:00)
②土質力学(5/12、5/13、5/14、5/15)
③コンクリート工学(5/20、5/21)
④水理学(5/22)
⑤構造力学(5/27、5/28)
⑥構造物設計(6/2、6/3、6/4)
5)講義時間:5時間/1日(10時00分~16時30分)
①10時00分~11時00分
②11時10分~12時10分
③13時10分~14時10分
④14時20分~15時20分
⑤15時30分~16時30分
6)使用する教材
・工業高校の教科書
・講師が必要と考える参考資料
講師プロフィール
①右城 猛(科目:基調講義:技術習得への取組み)
・所属 株式会社第一コンサルタンツ 代表取締役社長
・資格 博士(工学) 、技術士(建設部門/技術監理部門)
・実績 国土交通大臣表彰「地域貢献技術賞」(2010年)、
公益社団法人地盤工学会「地盤工学貢献賞」(2015年)
・著書 「目からウロコの擁壁設計法と計算例」(理工図書)他22冊
②上野将司(科目:土質力学)
・所属 応用地質株式会社 社友、委嘱 岐阜大学客員教授
・資格 博士(工学)、技術士(応用理学、建設部門)、1級土木施工管理技士
・実績 道路土工-切土・斜面安定工指針改定委員、地盤工学会「災害連絡会議」委員
・著書 「危ない地形地質の見極め方」日経BP社
「切土のり面の設計・施工のポイント」理工図書
③樋野勝巳(科目:コンクリート工学)
・所属 樋野企画 代表
(一財)橋梁調査会 橋梁診断アドバイザー
・資格 技術士(建設部門、総合技術監理部門;鋼構造およびコンクリート)、コンクリート診断士、
コンクリート構造診断士
・実績 各種構造物の調査、診断、補修工事の設計施工、補修補強材料・工法の開発
国立研究開発法人土木研究所 招聘研究員
地方自治体における技術研修会講師
・著書(共著)「これではまずい インフラの維持・補修」2020年 日経BP社
「老朽橋探偵と学ぶ 謎解き!橋梁の維持・補修」2015年 日経BP社
④橋本彰博(科目:水理学)
・所属 福岡大学工学部 社会デザイン工学科 水工学研究室 准教授
・資格 博士(工学)
・実績 土木学会地下空間委員会 幹事
土木学会地下空間委員会 防災小委員会 幹事
環境省環境研究総合推進費S-8 温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究(分担者)
文科省気候変動適応技術社会実装プログラム(SI-CAT)(分担者)
「気候変動下の水・土砂災害適応策―社会実装に向けて―」近代科学社(執筆者)
内閣府研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)革新的な統合気象データを用いた
洪水予測の高精度化(分担者)
⑤由井洋三(科目:構造力学)
・所属 由井技術士事務所 所長
・資格 技術士(建設部門、総合技術監理部門;鋼構造およびコンクリート)、測量士、
1級土木施工管理技士
土木学会フェロー会員、土木学会特別上級土木技術者(鋼・コンクリート部門)
・実績 土木学会鋼構造委員会、鋼橋の合理的な構造設計法に関する調査研究小委員会委員、
各種複合ラーメン橋の剛結構造の構造検討に関する論文
連続合成桁橋の構造検討に関する論文
各種土木構造物(合成柱、合成床版橋、鋼板セル護岸、メガフロート構造)に関する論文
⑥塚原忠一(科目:構造物設計)
・所属 CEマネジメントオフィス・行政書士塚原オフィス 代表、
NPO地域と行政を支える技術フォーラム 理事
・資格 技術士(上下水道部門)、上級土木技術者(マネジメント、交通)、測量士、1級土木施工管理技士
・実績 地方自治体の工事監査に伴う技術調査、技術(監督・検査員)研修講師、土木施工管理技士試験の指導
経営コンサルタントパートナーとして、技術・経営支援(ISO等)、
建設関係法令(建設業法、安衛法等)研修講師
国土交通省、環境省、農林水産省の環境教育、生活排水及び地域バイオマス産業化事業に関する委員
水・環境インフラに関する官民連携(PPP/PFI・ウォーターPPP等)手法検討業務、
PPP事業の企画・運営支援
建設コンサルタントにて、測量、設計(道路・橋梁・構造物)業務を経験
地方公共団体にて土地改良・道路・下水道事業の計画・設計・監理・検査・用地交渉及びその指導
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その他 |
下記の貼付資料 資料1:プログラム(時間割) 資料2:ご案内 資料3:申込書 |
CPD単位 (学習ポイント) |
60.0 point
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