講習会名称(テーマ) |
【オンライン】土木未修学社員等のための土木工学入門教室(IN福岡発信) |
講習地 |
会場名 |
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住所 |
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日時 |
開催日 |
2025年 06月 04日
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終了日 |
2025年 10月 28日
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時間 |
10 : 20 〜 16 : 50 |
備考 |
・6/4、6/17、7/2、7/14、7/28、8/6、8/20、9/2、9/17、9/30、10/15、10/28(全12日)
・初日のZOOM入室は10:00より実施します。
・開催時間10分前より出席確認を行います。
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申請締め切り日 |
2025年 05月 23日
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定員 |
0 / 0 |
料金 |
\ 159,500 |
料金備考 |
・料金は消費税を含みます。(消費税抜き:145,000円/人)
・別途教科書費用 9,200円必要です。
・この研修会は人材開発支援助成金(厚生労働省)の対象となります。 |
講習会の目的 |
建設コンサルタント等に勤務する技術者のうち、学校で土木を修学していない方、今一度、土木工学の基本を学びたい方を対象として工業高校レベルの基礎技術を修学させる。これにより実務遂行の円滑化・人材育成を図る。 |
講習会の内容 |
講習会の内容
①工業高校の教科書を使用し教科書の中から実務上、必要度の高い部分をピックアップし、この部分を中心に平易な内容で講義する。
②講義と演習を組み合わせ、理解し易い形態とする。
1)対象科目:①土質力学 ②コンクリート工学 ③水理学 ④構造力学 ⑤構造物設計
2)開催期間:6月~10月(5ヶ月:全12日 60時間)
3)開催頻度:2~3日程度/月
4)開催日:
①基調講義:技術習得への取組み(6/4 10:20~11:20)
②土質力学(6/4、6/17、7/2、7/14)
③コンクリート工学(7/28、8/6)
④水理学(8/20)
⑤構造力学(9/2、、9/17)
⑥構造物設計(9/30、10/15、10/28)
5)講義時間:5時間/1日(10時20分~16時50分)
①10時20分~11時20分
②11時30分~12時30分
③13時30分~14時30分
④14時40分~15時40分
⑤15時50分~16時50分
6)使用する教材
・工業高校の教科書
・講師が必要と考える参考資料
講師プロフィール
①立石義孝(科目:基調講義/技術習得への取組み、土質力学)
・所属 インフラ&ジオ総合研究所 代表、西日本高等学校土木教育研究会顧問
・資格 博士(工学)、測量士、技術士補
・実績 教育企画・人材育成委員会高校教育小委員会委員(土木学会)
認定NPO法人 地域の宝育成支援センター(学びのステップアップ事業)アドバイザー
「絵とき 土質力学」 共著 (株式会社オーム社)、
「ハンディブック土木」 執筆委員(株式会社オーム社) 他
平成27年度土木学会 技術功労賞受賞、令和5年度瑞寶小綬章受章(教育功労)
②田渕智秀(科目:コンクリート工学)
・所属 株式会社片平新日本技研 執行役員 福岡支店長
・資格 技術士(建設部門:鋼構造及びコンクリート)、一級土木施工管理技士、測量士、道路橋点検士
・実績 国土交通省を中心に橋梁設計、補修・補強設計、橋梁点検等の実績多数、
国土交通省にて局長表彰(業務・技術者)
③橋本彰博(科目:水理学)
・所属 福岡大学工学部 社会デザイン工学科 水工学研究室 准教授
・資格 博士(工学)
・実績 土木学会地下空間委員会 幹事
土木学会地下空間委員会 防災小委員会 幹事
環境省環境研究総合推進費S-8 温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究(分担者)
文科省気候変動適応技術社会実装プログラム(SI-CAT)(分担者)
「気候変動下の水・土砂災害適応策―社会実装に向けて―」近代科学社(執筆者)
内閣府研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)革新的な統合気象データを用いた
洪水予測の高精度化(分担者)
④橋本晃(科目:構造力学、構造物設計)
・所属 シビルエンジニアリングリサーチャー 代表 、九州産業大学非常勤講師(2017~2022)
・資格 技術士(建設部門;鋼構造およびコンクリート、総合技術監理部門)、一級土木施工管理技士
・実績 建設コンサルタントにて情報技術、橋梁設計、農業土木、土木構造物設計に従事
土木学会景観賞2002受賞(南風原高架橋)
特許 : すべり支承装置、高架橋のコンクリート連続アーチ構造
企業・大学との共同研究:PC鋼線定着具ウエッジの基礎的研究、
吊形式橋梁の設計・施工の合理化、PCT桁コンクリートの締固めに関する基礎的研究
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その他 |
下記の貼付資料 資料1:プログラム(時間割) 資料2:ご案内 資料3:申込書 |
CPD単位 (学習ポイント) |
60.0 point
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