| 講習会名称(テーマ) |
建設ミライセミナー新技術現場活用編~遠隔操作・3Dプリンター・デジタル野帳~ |
| 講習地 |
会場名 |
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| 住所 |
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| 日時 |
開催日 |
2025年 11月 11日
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| 終了日 |
2025年 11月 11日
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| 時間 |
13 : 00 〜 17 : 00 |
| 備考 |
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| 申請締め切り日 |
2025年 11月 09日
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| 定員 |
0 / 0 |
| 料金 |
無料 |
| 料金備考 |
①聴講料:無料
②継続学習制度【CPDSユニット/設計CPD単位】希望者:申請代行手数料:6,600円
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| 講習会の目的 |
最新技術を現場に導入するには多くの課題があります。新技術に関しては標準的な運用方法が確立されておらず、手探り状態となります。導入に対して費用対効果や自社の業務フローとの整合性も検討が必要で生産性向上につながるかは不透明です。とすれば従来通りの確立した手法で現場を進めるほうが安心で間違いがないと捉えられることでしょう。直近では災害の激甚化、頻発化からますます状況は切迫した厳しいものへと変化しております。しかし、そんな状況でも果敢に新しいことへ挑戦する“挑戦者”たちがいます。
本セミナーで、そんな挑戦者たちの経験を聞くことは現場での生産性向上へとつながる取り組みへの大きなヒントとなるでしょう。明日からのご自身の業務へ挑戦者たちの経験値を取り入れてみませんか?
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| 講習会の内容 |
Session 1
13:10~14:20
『IT人材「ゼロ」からでも始められる、建設現場のIT化浸透のやり方とその実例』
株式会社MetaMoJi 事業支援部 横田 慎晶 氏
大林組で建設現場のIT化エバンジェリストとして活躍されてきた横田氏より、eYACHOの活用によって、建設現場のさまざまな業務効率化を実現した実例をご紹介致します。
Session 2
14:30~15:40
『⦅女性も働ける建設業⦆DXを進めた先は「遠隔施工」』
株式会社廣瀨 土木事業部工事システム管理部 部長 星野 正人 氏
・遠隔施工を導入した背景・理由 ・遠隔施工に期待する効果 ・現場での導入と課題 ・導入効果 ・今後の展望などをお話します。
Session 3
15:50~17:00
『建設用3Dプリンタが変える災害対応の未来 ~災害復旧で新技術を活用する意義~』
国土交通省 北陸地方整備局 能登復興事務所 田中 義太郎 氏
令和6年能登半島地震を受けて設置された能登復興事務所で取り組む新技術を紹介するとともに、3Dプリンタの具体的な事例を通して、災害復旧で活用する意義をみなさんと一緒に考えるきっかけにしていきたい。
『建設用3Dプリンタが変える災害対応の未来 ~3Dプリンタ構造物の機能向上と省人化について~』
株式会社 豊蔵組 生産技術部 部長 吉田 照紀 氏
地震災害、豪雨災害と1年以内で2回の大災害を受けた奥能登地域において、建設用3Dプリンタによる排水構造物を施工した内容と成果についてお話しします。
建設用3Dプリンタが変える災害対応の未来 ~プレキャストメーカーとしての役割~
株式会社ホクエツ北陸 常務取締役 金沢営業所長 村上 拓 氏
迅速さが求められる災害対応、プレキャストと3Dプリンタの技術融合によって属人的な作業の軽減、建設現場の省人、省力化をメーカーの立場で出来ることを考えお支えしたい。
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| その他 |
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| CPD単位 (学習ポイント) |
3.0 point
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