| 講習会名称(テーマ) |
建設ミライフォーラム2025冬~キラキラじゃない!ICT内製化の本当の価値は?チャレンジャーによる生の声を聞く~ |
| 講習地 |
会場名 |
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| 住所 |
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| 日時 |
開催日 |
2025年 12月 23日
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| 終了日 |
2025年 12月 23日
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| 時間 |
13 : 00 〜 17 : 00 |
| 備考 |
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| 申請締め切り日 |
2025年 12月 21日
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| 定員 |
0 / 0 |
| 料金 |
無料 |
| 料金備考 |
①聴講料:無料
②継続学習制度【CPDSユニット/設計CPD単位】希望者:申請代行手数料:6,600円
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| 講習会の目的 |
国土交通省が掲げる「i-Construction2.0」により、ICT活用はもはや原則となりつつあります。しかし、発注要件や加点目的での対応にとどまり、現場の省力化・利益向上にはまだ課題が残るのが実情です。一方で、ICT要件のない日常の現場でも、内製化によって真の業務効率化を実現している企業も存在します。その道のりは、華やかさよりも地道な試行錯誤と現場への深い理解に支えられたものです。本フォーラムでは、全国の先駆者や挑戦者によるリアルな実践事例を紹介。これからICT活用に踏み出す方、さらに深化させたい方にとって、現場目線でのヒントと勇気を得られる場となるはずです。 |
| 講習会の内容 |
Session 1 13:10ー14:20
『中小建設業はAIどう使う?』
株式会社正治組 土木部長 大矢 洋平氏
年商5億円の土木屋が現場で実際に使っているAIの使い方と注意点を皆さんと共に考えたい。
Session 2 14:30ー15:20
『地域建設業の挑戦!インフラDXが切り拓く土木の新時代』
株式会社金本組 ICT推進室 内野 智仁氏
本講演では、従業員20名という小規模ながら株式会社金本組が、建設現場の自動化とBIM/CIM活用による生産性革新を解説。i-Construction2.0を軸に、自動油圧ショベルの実証事例、ICT支援工事を行う中で発見した地域建設業の現場から生まれる“挑戦と進化”の実例を紹介します。
Session 3 15:20ー15:55
建設業の新・標準インフラに成長したスマホ測量アプリ「Geo Scan」
~最先端の3次元ICT対応から日常的な施工管理業務、測量や検査対応まで~
株式会社オプティム ゼネラルマネージャー 坂田 泰明氏
「OPTiM Geo Scan」は高価な測量機やCADなどをスマホに集約し、「最先端の3次元 ICT対応から、日常的な丁張・位置だしなどの施工管理、測量や検査対応まで」をスマホ上で誰でも1人ででき、建設現場の総合的な業務効率化を実現可能です。
Session 4 16:05ー17:00
『クレイジーあとつぎジャーニー』
北沢建設株式会社 取締役 企画部 部長 北沢 千登志
跡継ぎが実家に戻って1年。正体不明の「異人」を受け入れざるを得なかった地方建設会社は、どのように変化し、どこにむかっていくのか!?大丈夫か!?取り組みと現在地から見える、「つながり」のお話。
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| その他 |
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| CPD単位 (学習ポイント) |
3.0 point
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