9月24日、野瀬会長はじめ全測連幹部は9月11日に就任された田中和徳復興大臣を表敬訪問いたしました。
田中大臣は測量設計議員連盟の会長でもあり、全測連とはとても密接な関係があります。測量設計の担い手確保、地域防災などにおいて様々なアドバイス等を頂戴し、大変お世話になっております。
田中大臣は、復興庁として国交省と連携した取り組みが必要だとし、大地震等が起こった場合、過去の教訓から災害発生の恐れがある地域、特にコンビナート地域での液状化や津波対策、そのほか甚大な被害発生の恐れがある地域の防災・減災対策、都市部の地籍調査等の対応について、これまで一緒になって実績を積んできた全測連と赤羽国交大臣を訪問したいと話されました。
