組織

政治連盟の活動内容

「測量設計業を守り、測量設計業を発信していく」ために – 令和4年活動方針-
全国測量設計政治連盟 会長 野瀬 操
 当政治連盟は会員からの会費収入をもとに 、(一社)全国測量設計業協会連合会の事業方針に基づき、自民党測量設計議員連盟及び公明党測量設計議員懇話会を中心に党派を超えて我々の活動にご理解いただける国会議員に対し、『測量設計業の業務領域拡大』、『事業環境改善』、『事業活性化と地位の向上』等について要望活動等を行っております。 その具現化を図る為に令和4年には以下の2項目を活動方針といたします。 特に①項目に関しましては、令和4年度の施策・予算状況等を踏まえながらも、引き続き、全測連顧問の先生方、議連、懇話会の先生方からのご指導・ご支援を御願いする所存です。また、来年夏には参議院選挙が予定されたおり、足立敏之先生をはじめとして議連、懇話会の先生方の支援を致しますので、ご協力のほどよろしく御願いいたします。
  1. ① 測量設計事業者の地位向上と、地域の測量設計業者の育成・確保に対する取り組み支援に向けた活動として、議連を通じた大臣要望、4PT活動の支援を行う。
  2. ② 「第26回参議院議員選挙」にむけた、自民党測量設計議員連盟、公明党測量設計議員懇話会 への支援活動 ※足立敏之全測連顧問や議連先生方の改選選挙となります。
<令和4 年の活動に向けての会員 増強への取組>
令和4年においても積極的に全測連の支援活動して頂く為の原資につきましては、測量設計業に携わる私たち自身が 負担する必要があります。 現在、全測連構成員企業は2,586 社ありますが、令和3年の政連の会員数 約485名、寄付5県)を含め会費収入約 700万円となっているのが現状でございます。 この状況では、自民党測量設計測量設計議連議連(衆84名、参40名 令和3年11月時点)、公明党測量設計議員懇話会(衆21名、参23名、他2名 令和2年10月時点)の諸先生方が行われる測量設計に対する政治活動に対しての支援も限られたものとなってしまいます。改めて政連の必要性と現状の運営状況を各都道各都道府県協会の会員様にご理解頂き、会員増強(増員)に努めて参りたいと考えておりますので、更なるご協力を賜りますようお願い致します。 全測連が、各県県測協が、各会員企業が社会的に輝く存在になる為の原資となるという事をご理解頂き、是非ともご協力賜りますよう重ねてお願い致します。