●H28.2.5に愛測協が推進する“南海トラフ巨大地震への対応”の一環で、東日本大震災を経験した測協のその後の対応を参考にすべく宮測協と意見交換 会を開催しました。
“体験を学び、そして地域を守る”をテーマに3年に渡り、産官学連携で被災経験や支援経験、愛知県のアクションプランや地震に関する基礎知識・技術、そして地域を守るための協会や連携のあり方づくりを目指しました。
●H28.7.27に熊本地震を経験された大分測協からBCPに関する意見交換の依頼があり、愛測協事務局において意見交換会を開催しました。
今回の熊本地震では本震に加え余震被害が注目されましたが、関東大震災では火災被害、阪神大震災では揺れによる倒壊被害、東日本大震災では津波被害、と災害は社会の弱点を曝け出すものであること、併せて発災時の事前のイメージづくり(タイムライン)が重要であることを学びました。
詳細について愛測協のホームページに報告書等を掲載しておりますのでご覧ください。