組織

挨拶

(一社)全国測量設計業協会連合会
会長   野瀬   操

 

 

 

変化への対応を

(一社)全国測量設計業協会連合会(以下「全測連」)は、各都道府県測協を会員とする全国組織です。

測量設計業の代表として、中央省庁・関係機関に対して要望や協議などを通じて得られた多くの情報を会員を通じて会員構成員に提供することで全国の測量設計業を支えています。

そのために、全測連は、「測量設計業」に携わる各都道府県測協の会員やその社員が生きがいや使命感を持って業務を遂行していく経営安定化のための環境整備活動が任務です。

具体的には、

①事業量の経常的な確保と増額

②若年層の担い手確保施策の充実

③技術者単価の増額

④測量設計業務の積算方法の見直し

を国交省に積極的に要望しています。

近年全国的に、これまでのデータを上回る地震・風水害・土砂災害が多発しています。被災地へ一番に飛び込み復旧・復興の足掛かりをつくるのは、その地域の測量設計業会員・社員です。

技術者単価が上がらなければ若手技術者確保も困難となり、近未来的に国難ともいうべき災害に対応できない状況となることは明らかです。

また、ⅰ-Constructionがいわれて「調査・測量→設計→施工→検査→維持管理・更新」の建設生産プロセス全体のシームレス化のための様々な方策がなされています。

本年4月には『「ICTの全面的な活用」の実施について』の通知がされ、①三次元ベクトル作成事業 ②三次元設計周辺データ作成業務を「測量調査業務」とするなど、積算基準の見直しの要望が一歩踏み出せました。

これを契機に更なる積算基準の見直しを要望して参ります。

これとともにUAVの利活用についても、測量法に基づく撮影・データ処理

方法を積極的に詳細に詰めていきます。

 

今、わが業界は変化への対応が求められています。

平成30年5月24日の総会で3期目の会長職を務めることとなりました。

日本の未来を応援するために、測量設計業界の健全な発展のために、「測量設計業を守り、測量設計業を発信していく」ためのあらゆる活動を継続して参りますので、ご協力をお願いし挨拶といたします。

 

 

 

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